こんにちは。「断酒は副業!」の葵です。
今日は、お酒をやめたら自然と痩せていた――という体験談をシェアします。
「お酒やめると本当に痩せるの?」と半信半疑の方に、私のリアルな変化をお届けします。
断酒前の私:飲酒と太るループ
正直、私はお酒にかなり依存していました。
会社帰りに缶チューハイを買い、ゲームやYouTubeを見ながら飲むのが日課。休日は昼から飲み始めて、気づけば夜までダラダラ…。
そして問題は「おつまみ」です。
ビールには唐揚げ、チューハイにはポテチ、ワインにはチーズやチョコ。
お酒が入ると食欲のブレーキが外れ、深夜にラーメンを食べることも珍しくありませんでした。
この生活を続けた結果、体重はじわじわ増加。
顔もむくみ、お腹周りもぽっこり。健康診断の結果も微妙になっていました。
断酒で変わった「食欲」と「満腹感」
お酒をやめて一番大きく変わったのは、「お腹が空いているときだけ食べる」という感覚が戻ってきたことです。
アルコールは食欲を増進させます。さらに、満腹感を感じにくくなるため、必要以上に食べてしまう。
これが太る最大の原因でした。
断酒してからは、夜に余計なカロリーを摂らなくなり、自然と食事量が減少。
「酔ってるから食べたい」ではなく、「本当にお腹が空いたときに食べる」という、本来の感覚にリセットされました。
体重計より先に気づいた変化
体重よりも先に「あれ、痩せたかも?」と感じたのは、次の3つです。
- 朝起きたときの体の軽さ
- ウエストがゆるくなった服
- 顔のむくみが減った
特に顔のむくみ改善は顕著で、鏡を見るたびに自分でも驚くほど。
私は顔から痩せるタイプなので効果が見えやすかったですが、お腹まわりもゆっくりスッキリしてきています。
断酒で痩せる理由
断酒がダイエットにつながる理由はシンプルです。
- アルコールのカロリーをカットできる
ビール500mlで約200kcal、チューハイ350mlで約150kcal。毎日飲めば1ヶ月で数千kcalの差に。 - おつまみを食べなくなる
唐揚げ、ポテチ、チーズ…お酒と一緒に食べる高カロリー食品が減る。 - 食欲が落ち着く
アルコールが引き起こす過食衝動がなくなる。 - 睡眠の質が上がる
よく眠れることでホルモンバランスが整い、代謝も改善。
私は最初は痩せるというより、太らなくなったというのを強く実感しました。
「断酒=ダイエット」ではないけれど
私の場合、痩せることを目的に断酒したわけではありません。
でも、結果的に体も心も整ってきて、体重も落ちたのです。
- 夜に余計なカロリーを取らない
- 朝の目覚めがスッキリ
- 外食時の支出も減る
- 日中の集中力がアップ
これらの変化が、痩せやすい生活習慣を作ってくれました。
元アル中でも変われた理由
私は正直「お酒なしの生活なんて無理」と思っていました。
でも、断酒をすることが毎日続ける副業だと考えているので続けられています。
また、「お酒をやめたら勉強や趣味の時間を増やせる」という新しい楽しみを見つけたのも大きかったです。
私の場合は、朝活とかお金の不安解消がそれにあたります。
インフレ凄いし、いつ働けなくなるかわからないので生活改善として断酒を続けています。
まとめ:断酒は最高の美容・健康投資
「お酒をやめたら痩せた」というのは、決して大げさな話ではありません。
もちろん個人差はありますが、夜のカロリー爆弾をカットできるだけでも効果は出やすいです。
むくみが取れ、肌が明るくなり、体が軽くなる――。
断酒はダイエットだけでなく、美容や健康の面でも最高の自己投資だと実感しています。
それでは
今日も、私は飲まない。