断酒は副業級のリターン!年間数十万円節約できる最強の習慣。断酒って、時間もお金もくれる“地味な副業”だよね?

こんにちは。「断酒は副業!」の葵です。
今回のテーマは、私のブログタイトルにもなっている「断酒は副業!」という考え方について。

実はこれ、私が断酒を始める大きなきっかけでした。
もし今「お酒をやめたいな…」と思っている方がいたら、ぜひ最後まで読んでみてください。
きっと断酒の見え方がガラッと変わるはずです。


目次

飲まないだけで「お金が減らない」という現実

まずは一番わかりやすいお金の話から。
飲まない=お金を使わない=その分まるっと貯まる。とてもシンプルな公式です。

たとえば、毎日家で缶チューハイやビールを500円分飲んでいたとします。
1ヶ月で 500円 × 30日 = 15,000円
これ、1年だと 18万円 になります。

さらに飲みに行く習慣がある場合、1回の飲み代は3,000〜5,000円が平均。
週1回の飲み会で月に4回なら、1.2万円〜2万円が追加出費。
合わせると、年間で30万円以上が消えていく計算です。

しかも飲み会には“おつまみ”や“二次会”も付き物。
財布も、健康も、翌日のやる気も一緒に削られます。
そして二日酔いという「負債」まで背負うのだから、まさに赤字経営。

断酒を始めると、この支出が一気になくなります。
飲まないだけで、月2.5万円の副収入がポンっと生まれる感覚
これ、副業で月2.5万円稼ぐよりずっと簡単です。


断酒は「時間が増える」最強の副業

お金の節約効果も大きいですが、私が一番メリットを感じているのは時間です。

お酒を飲んでいた頃の平日の流れはこうでした。
帰宅 → お風呂 → 飲む → ゴロゴロ → 寝る。
これで一日が終了。何も生産的なことはしません。

でも、飲まない夜は違います。

  • 読みたかった本を読める
  • 軽く散歩に出られる
  • ブログや勉強の時間が作れる

「時間」はお金以上に価値が高い資産です。
特に平日の夜の時間は、自己成長や趣味に充てることで人生の質が一気に上がります。

私の場合は、断酒で浮いた時間を朝活に回すようになりました。
20時就寝 → 4時起床で、出社前の3時間半を使って勉強やブログ更新。
夜よりも集中力が高い状態で作業できるので、成果も出やすいです。


スキル不要・即日効果!断酒は誰でもできる副業

世の中にはたくさんの副業がありますが、どれもスキルや初期投資が必要です。

  • Uber Eats → 自転車やバイク、体力が必要
  • YouTube → 編集スキル・機材投資
  • ブログ → 収益化まで数ヶ月〜数年かかる

一方、断酒はどうでしょう?
今日から始められて、今日からお金が浮きます。
しかも誰でも実行可能。必要なのはお酒を飲まないという選択だけ。

つまり、断酒は「初期投資ゼロ・スキル不要・即日効果アリ」という、あり得ないほどコスパのいい副業なんです。


断酒は最高の自己投資

お金や時間が増えるだけでなく、断酒は自分の心と体を整える投資でもあります。

  • 朝の目覚めが爽快になる
  • 思考がクリアになり仕事のパフォーマンスが上がる
  • 肌の調子が整い、表情が明るくなる
  • 感情の起伏が安定し、イライラしにくくなる

これは飲んでいた頃には絶対に感じられなかった変化です。
健康・美容・メンタルの全てが底上げされる感覚は、正直どんな高級サプリよりも価値があると思います。


実際に断酒で浮いたお金の使い道

私の場合、断酒で浮いたお金は以下のように使っています。

  1. サブスク費用
     スポーツジム、Amazonプライム、YouTube Premiumなど、生活の質を上げる定額サービスを無理なく継続。
  2. 自己投資
     本やオンライン講座、勉強道具など、未来の自分のためになるもの。
  3. 小さなご褒美
     ちょっと高級なアイスやスイーツ、外食など。飲み代よりずっと安く、幸福度は高いです。

こうやって「使い道が見える」お金は、飲み代に消えるよりはるかに満足度が高いです。


まとめ:断酒は“地味だけど最強”の副業

  • 飲まないだけで年間30万円以上の節約になる
  • 時間が増えて自己投資や趣味に使える
  • スキル不要・初期投資ゼロ・即日効果あり
  • 健康・美容・メンタル全てにプラス効果
  • 浮いたお金を未来の自分に回せる

断酒は「地味」だけど、本当に副業級のリターンがあります。
何より、続けるごとに人生が少しずつ軽く、自由になっていく感覚が得られます。


最後に

飲まない生活は、最初は退屈に感じるかもしれません。
でも、その先には「お金」「時間」「健康」という3つの宝物が待っています。

今日も私は、断酒という副業を続けます。
そして、このブログを読んでくれたあなたにも、ぜひ体験してほしいです。

それでは
今日も、私は飲まない。


目次