こんにちは。「断酒は副業!」の葵です。
断酒を始めて22日目になりました。
3週間を超え、少しずつ「お酒を飲まない生活」が日常になりつつあります。
今回のテーマは読書
今日は、断酒を始めてから読みたかった本の話です。
私はもともと紙の本派でしたが、場所を取るし片付けも面倒なので、今回はAmazon Kindle Unlimitedの無料体験を利用してみました。
スマホやタブレットさえあれば、ベッドの中や通勤電車の中でも読める。
電子書籍の手軽さ、今さらですが便利すぎますね。
「ソバーキュリアス 晩酌ママの断酒体験記」との出会い
Kindleストアで「断酒」と検索して、カジュアルで読みやすそうな一冊が目に留まりました。
それが今回読んだ「ソバーキュリアス 晩酌ママの断酒体験記」です。
タイトルの「ソバーキュリアス(Sober Curious)」とは、直訳すると「しらふに興味がある」という意味。
必ずしもアルコール依存症の人だけでなく、「お酒をやめたらどうなるんだろう?」と気になっている人すべてが対象になる考え方です。
本の内容と印象に残ったポイント
この本には、著者自身の断酒経験と、そこから得た気づきが詰まっていました。
印象的だったポイントをいくつか紹介します。
1. 飲む・飲まないは自分で選べる
お酒を飲むか飲まないかは強制ではなく、あくまで「自分で選べる」こと。
ただし、選択肢として「飲まない」を持っておくことで、人生のコントロール感が高まるという話は共感しかありませんでした。
2. 飲まないと時間が増える
これは私自身も断酒22日目で実感していること。
飲み会や晩酌の時間がまるごと空き、読書や趣味、運動に使えるようになります。
3. 世界と日本のお酒文化の違い
本では、インドやアメリカでのアルコール事情も紹介されていました。
国によって「お酒」の立ち位置は全く異なり、日本のように“飲んで当たり前”な空気は必ずしも世界標準ではないというのは新鮮な視点でした。
4. お酒で失うもの・やめて得られるもの
健康、時間、お金、人間関係――。
お酒をやめると、それらの多くが好転するという実感が著者からも伝わってきました。
5. 断酒日記のリアル
巻末に載っている著者の断酒1日目〜150日目のX(旧Twitter)投稿が面白かったです。
短文ながら日々の気持ちの揺れや小さな発見が詰まっていて、断酒仲間のつぶやきを覗いているような感覚になります。
この本を読んで得た気づき
正直、この本を読んだからといって「よし、明日から絶対断酒だ!」となる人は少ないかもしれません。
でも、すでに断酒を始めている人にとっては心強い味方になると思います。
私自身、この本を読みながら「わかる!」「その通り!」と何度も頷きました。
そして、世界のお酒事情や他人の断酒記録に触れることで、「自分だけじゃないんだ」という安心感も得られました。
SNSで断酒記録をつけるという選択肢
この本を読んで特に印象に残ったのは、SNSでの断酒日記です。
私はこれまでブログだけで記録していましたが、短文で気軽に発信できるX(旧Twitter)も良さそうだなと思いました。
- 今日の気分
- 飲みたい気持ちの波
- 小さな達成感
- 気づいたメリット
こうしたことを毎日数行書くだけでも、積み重なれば自分の宝物になるはずです。
そして、それが誰かの断酒のきっかけになるかもしれない――。
そう考えると、SNSでの発信は断酒を続けるモチベーションにもなります。
断酒で気づいた意外な時短効果
断酒の効果といえば健康や節約を思い浮かべる人が多いと思いますが、私がここ最近特に感じているのは時間の節約です。
例えば、缶チューハイを飲んでいた頃は、空き缶の処理も日常の一部でした。
1日2本飲めば1週間で14本。
溜まった空き缶をリサイクルボックスまで持っていくのは、正直ちょっと面倒な作業です。
しかも、私の家の近くではリサイクルボックスがあるのは割高なスーパー。
ゴミを捨てるためだけにそこへ行くこともありました。
断酒を始めた今、その時間もガソリン代も丸ごと節約できていると実感します。
缶を洗って乾かし、袋に詰めて運ぶ――。
このルーティンが完全になくなったことで、思った以上に生活がシンプルになりました。
断酒って、こういう小さな“時短”の積み重ねも大きなメリットなんですね。
まとめ:「ソバーキュリアス」をもっと広めたい
今回読んだ「ソバーキュリアス 晩酌ママの断酒体験記」は、断酒初心者から経験者まで、多くの人が共感できる内容でした。
特に「ソバーキュリアス」という考え方は、お酒をやめるハードルを下げてくれる優しいキーワードです。
- 飲むのが当たり前
- 飲まないのはつまらない
そんな固定観念から一歩離れて、「飲まなくてもいい」という自由を持つこと。
それが、より健康で充実した毎日につながると感じました。
断酒は一人で戦う必要はありません。
本やSNS、仲間の存在があれば、もっと軽やかに続けられるはずです。
それでは
今日も、私は飲まない。